ブンデスリーガ第28節2日目が4月2日に行われ、香川真司の所属するドルトムントは本拠地でブレーメンに3-2で勝利した。香川は74分から途中出場し、77分に同点弾を決めた。ブンデスリーガ通算100試合目となったこの試合後、香川がインタビューに応じた。

——日本代表での勢いをうまく試合に持っていけたのではないでしょうか?

香川 まぁそうですね。やっぱり代表で良い結果っていうか、一応形で(残して)終わることができたんで、この流れっていうのを続けなきゃいけないし。すごく大事な試合だったんで、この流れを継続してっていう意識は常にあったし、結果につながってすごく良かったと思います。

——しかし「試合の頭から出たかった」という思いはあったのでしょうか?

香川 いや、そんなことないですよ。むしろこういう戦いでは後半の方は必ず必要性を感じる場面が増えてくるし、前半みたいなああいったなかなか動かないゲーム展開は予想してたんで、必ずチャンスあるだろうなと思ってましたし。体もコンディションも良かったんでね、しっかりと準備できたと思います。

——では後半に出る方がむしろ良いと感じているのでしょうか?

香川 そうですね、まぁどっちでもね、準備はするようにしてましたし。このチャンス・・・チャンスっていうかね、勢いに乗ってやっていくイメージは持ってたので、まぁどっちにしろ準備はしてました。

——ピッチに入った直後に逆転されてしまう難しい展開でした。

香川 全然諦めてなかったですし、10~15分の時間は全然あったので、必ずいけるだろうという気持ちでずっといました。

——「自分が決めて追いつく」という自信を持ってプレーしていたのでしょうか?

香川 良いボールが来たので、しっかりと当てることを意識して。あそこで決めるか決めないかっていうのはすごく今後を左右すると思いましたし、そういう意味では集中して蹴り込めて良かったと思います。

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