長谷部フル出場、シャルケは3位終了

ブンデスリーガ第34節は5月10日、各地で9試合が行われ、日本代表MFと同MFのニュルンベルクは敵地で同DFのシャルケに1-4で敗れ、2部への自動降格が決まった。長谷部は後半戦初の先発出場を果たし、守備的MFでフル出場。清武はベンチ入りしたが出場機会はなく、太ももの肉離れ以来戦列を離れている内田はベンチ外となった。

シャルケ 4-1 ニュルンベルク


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ニュルンベルクは前節終了時点で自動降格圏の17位。勝ち点1差で16位につけているハンブルガーSVを抜くことが入れ替え戦出場の条件となった。この状況下でプリンツェン暫定監督は長谷部を後半戦初めて先発起用する一方、今季第3節バイエルン戦を除く全試合に先発していた清武を先発メンバーから外すという大胆な決断を下す。

しかし、ニュルンベルクは開始6分でセットプレーから痛恨の失点。シャルケのMFマイヤーが蹴ったCKを、CBマティップが頭で合わせて先制ゴールを奪った。追う立場となったニュルンベルクは20分、けがから復帰して間もないMFフォイルナーに代えてFWコーラクを投入。26分にはSBアンガが右サイドから蹴ったシュート性のクロスが左ポスト内側に嫌われるという不運にも見舞われる。前半はシャルケの1点リードで終わるかと思われたが、ロスタイム1分にMFノイシュテッターが追加点を奪い2-0で終了。

後半は得点の欲しいニュルンベルクが動き、62分にMFバリッチュに代えてMFテケルチ、さらに71分にMFロウシェクに代えてMFマクを投入。しかしそれでも流れは変わらず、75分にシャルケがダメ押しの3点目を決める。MFドラクスラーが中央をドリブルで切り裂き、18mからミドルシュートを突き刺した。試合終了間際に両チームが1点ずつ決めるが、1-4で敗れたニュルンベルクはクラブ史上8度目の2部降格が確定。シャルケは来季欧州チャンピオンズリーグ本戦への出場権が得られる3位で今季を終えた。


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