1月26日(土)の試合を振り返る

第19節2日目は、と宇佐美貴史による日本代表MF対決となったフランクフルト対ホッフェンハイムを含む6試合が行われた。

ハノーファー 対 ウォルフスブルク



ハノーファー酒井宏樹ウォルフスブルク長谷部誠と、ともに日本人選手が所属するドイツ北部ニーダーザクセン州の2チームによるダービーは、ハノーファーに軍配が上がった。酒井、長谷部はともにベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

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開始3分、ハノーファーがアブデラウエのゴールで先制する。ウォルフスブルクもディエゴを中心に攻撃を組み立てていくが、なかなか点を返すことができない。しかし34分、ハノーファーの新加入選手ポコニョーリファーグナーへのファウルによって一発退場処分になり、ハノーファーは10人に。それでもその4分後、ハノーファーは数的不利の中さらに追加点をジュフが決める。ハノーファーの2点リードで迎えた後半、開始1分でウォルフスブルクがマードルングのゴールで1点を返す。一人多いウォルフスブルクはさらに攻撃を仕掛けていくが、ハノーファーは守護神ツィーラーの好セーブなどでピンチを乗り切り、勝ち点3を獲得した。



メンヘングラートバッハ 対 デュッセルドルフ



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30km程の近距離にある2チームによる同州ダービーでは、メンヘングラートバッハが1点差で勝った。デュッセルドルフは6分、フアナンのオウンゴールで先制を許すと、14分にも追加点を決められ、0-2とされてしまう。しかし後半調子を取り戻し、50分にシャヒンがゴール左隅に蹴りこむと1点を返す。その後も同点に追いつこうと必死に攻め入るが、決定力に欠け1点差で逃げ切られた。今月からデュッセルドルフに加入した大前元紀は74分から出場したが、前節に続きブンデスリーガ初勝利を祝うことはできなかった。



アウクスブルク 対 シャルケ



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前節、11試合ぶりに今季2勝目を挙げ、1部残留への望みをつないだアウクスブルクは、そのデュッセルドルフ戦と同じ先発メンバーで上位シャルケに挑んだ。

一方、前節、ハノーファーとの激戦を制して7戦ぶりの勝利をおさめたシャルケも、昨季得点王のオランダ代表FWフンテラーが出場停止が明け再び先発入りし、前半戦終盤に負った右大腿部肉離れの影響で不調がささやかれた日本代表DF内田篤人も先発メンバーに名を連ね、フル出場を果たした。

試合はどちらも決め手に欠ける展開が続き、16分、21分とアウクスブルクが好機を得るが、得点には至らない。24分、FKを得たシャルケは、ペナルティエリアの手前からファルファンが直接ゴールを狙うが、GKマニンガーがいい反応を見せシュートは入らず。アウクスブルクは29分、がゴール右で完全フリーに。しかしGK正面へのシュートはヒルデブラントがしっかりとキャッチする。シャルケは絶好機をつかんだ37分、ゴール右サイドでフンテラーがボールをキープし、体を反転させるとシュートにいくが、GKが倒れこみながらもしっかりとキャッチ。後半に入っても下位のアウクスブルクの粘り強さが目立つが、再度チャンスを迎えるもゴールラインを割ることができない。シャルケもシュートチャンスに外し、結局0-0で引き分けた。



フュルト 対 マインツ



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上位につけるマインツが、最下位フュルトに圧勝した。前半は試合が動かなかったが、後半に入るとマインツの攻撃陣が爆発。53分にソロイが、65分にマリ、そして84分に再びソロイがゴールを決めると、3-0で格の違いを見せつけた。



フライブルク 対 レーバークーゼン



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日本代表MF細貝萌レーバークーゼンは、敵地でフライブルクと対戦し、0-0の引き分けに終わった。得点ランキングトップのキースリング(13ゴール)も不発に終わり、バイエルンに次ぐ18失点というフライブルクの堅い守りを崩せなかった。細貝はベンチ入りしたものの、前節に続き2試合連続で出場機会はなかった。