ドイツ代表は6月26日、欧州選手権(EURO)のラウンド16でスロバキア代表に3-0で快勝し、準々決勝へ進出した。

ドイツ 3-0 スロバキア

ドイツは立ち上がりからボールを慎重につなぐ。最初のチャンスは7分、クロースのFKにケディラが頭で飛び込んだが、わずかにGKの手をかすめた。その直後の8分、クロースのCKを相手がクリアしたところをボアテングがダイレクトで沈め、ドイツが先制した。13分にはゴメスへのファウルからPKを獲得するが、これはエジルが失敗し、早い段階での追加点のチャンスを逃してしまう。その後もエジルやミュラー、ドラクスラーらがフィニッシュの形まで持ち込むが、ゴールは決まらない。41分にはスロバキアのエース、ハムシークに最初のシュートを打たれが、守護神ノイアーがファインセーブを見せた。その2分後、ドラクスラーが左サイドをドリブルで切り込み、ゴール前へマイナスのパス。これをゴメスが決めてドイツがリードを2点に広げ、前半を折り返した。 

後半の立ち上がり、スロバキアはドイツ自陣でFKを獲得するなど、前半と比べると格段に攻撃の場面を増やす。それでもドイツは63分、クロースのCKをフメルスが頭で落とし、これをファーサイドのドラクスラーがボレーで押し込んで3-0とした。72分にはドイツ代表の精神的支柱であるポドルスキが今大会初めてピッチへ。76分からはキャプテンのシュバインシュタイガーも途中出場し、試合をたたみかける。ここからは相手に危険な場面をつくらせず、ドイツが完全に試合を支配して3-0で試合終了。今大会いまだ無失点のまま準々決勝進出を決めた。

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