「つなぐ意識あった」
第16節パーダーボルン対シャルケ、内田インタビュー
12月17日、ブンデスリーガ第16節が各地で行われ、が所属するシャルケはアウェーでパーダーボルンと対戦し、2-1で勝利した。内田の試合後コメントは以下の通りとなっている。
――アウェーで結構苦しんだ印象だが。
内田 きょう見たけど、でっかい選手が多いけど、うまい選手もいっぱいいたから。どうしても(2部から)上がってきたチームって、でっかい選手に放り込みみたいな感じでよくあるけど、それだけじゃなくてちゃんとつなぐ意識もすごくあったから。いいチームっていうか、頑張るチームだなって思いました。
――色んなチームがパーダーボルンのホームで苦戦してるが、理由が分かったと?
内田 まあやっぱりその・・・ガシャガシャってなって前にこぼれたりさ。
――ハーフタイムはどういう感じだった?
内田 監督怒ってたけど、まあそりゃあ普通だよ、怒るよね。あんまり良くなかったからね、前半。まあ1-1で追いついたから、それが逆転につながる感じだったと思うけどね。
――なかなか攻撃もうまく行かなかったが、その中でどういう点を意識していた?
内田 まあきょうみたいにどっちつかずのボールが多いから、(前に)行こうと思って取られたりすると・・・まあそういうのよくあるんだけど、そういう中でバンバン上がっていくと難しいからね、試合は。うまくタイミング見ながらやったけどね。
この試合の記事へ