第29節、ニュルンベルクは本拠でメンヘングラートバッハと対戦

ブンデスリーガ第29節2日目は4月5日、日本代表DFが所属するシュトゥットガルトが本拠でフライブルクと対戦、さらに同MFと同MFのニュルンベルクも本拠でメンヘングラートバッハを迎え撃つなど、下位組による残留をかけた戦いが見られる。


ニュルンベルク 対 メンヘングラートバッハ


後半戦序盤は調子を上げていたものの、ここ6戦で1勝5敗と不調のニュルンベルク。現在勝ち点26点で15位、16位シュトゥットガルトには勝ち点2差で追われている状況だ。今後は上位との戦いが続くため、勝ち点の獲得が難しくなるが、前節は残留争いのライバルであるフライブルクに逆転負けした。連敗だけは避けたい。

不安要素は何と言っても守備陣の主力不在だ。ニルソン、チャンドラー、ペトラックの負傷のみならず、ポガテツとシュタークも今節は出場停止となり、大幅なポジション変更を余儀なくされる。明るい材料としては、FWドリミッチが絶好調で後半戦だけですでに10得点を挙げていること。ここ4試合連続でゴールを決めており、得点王ランキングでもレバンドフスキ(ドルトムント)とラモス(ヘルタ)と並んで2位。ドリミッチの好調ぶりをチームが生かせるかがポイントになりそうだ。清武はこの試合でも先発が濃厚だが、負傷中の長谷部は欠場する。

一方、対戦相手のメンヘングラートバッハはここ4戦で3戦1敗と好調。前節ハンブルク戦でも逆転勝ちに成功した。今後3週間は下位に沈むニュルンベルク、シュトゥットガルト、フライブルクとの試合が続くため、順位を上げる絶好のチャンスだ。

シュトゥットガルト 対 フライブルク


シュトゥットガルトは後半戦11試合での成績が1勝8敗2分と振るわず、降格圏から脱出できない状態が続いている。現状では2部との入れ替え戦参加となる16位だが、17位のハンブルクとは勝ち点で並んでおり、今節の結果次第では自動降格圏転落も十分にあり得る。今後はシャルケ、ウォルフスブルク、バイエルンなど上位との戦いが待ち受けているため、この試合でどうしても勝ち点を獲得しておきたい。

前節はホームでドルトムントに負けはしたが、内容的にはいい試合を見せた。したがって出場停止のDFニーダーマイヤーに代わり酒井が先発するほかは、先発メンバーに変更が出るとは考えにくい。相手のフライブルクはシュトゥットガルトが得意とする相手で、直接対決ではここ5戦で4勝1敗。前半戦も敵地で3-1で勝利しており、今回は勝ち点獲得が期待できる。不安要素はイエローカードの累積数。酒井をはじめ、ライトナー、ボカ、イビシェビッチの主力4選手があと1度の警告で次節出場停止となる状況だ。

一方のフライブルクはここ4戦で3勝1分と好調。現在の順位は14位、勝ち点29とシュトゥットガルトとは少し差がついているが、まだまだ油断できない状態だ。先週の本拠でのニュルンベルク戦では逆転勝利に成功、連勝を狙う。


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