本拠でウォルフスブルク戦、細貝はフル出場

ブンデスリーガ第21節最終日は2月16日に2試合が行われ、日本代表MFと同MFのニュルンベルクが敵地でアウクスブルクに勝利したほか、同MFが所属するヘルタ・ベルリンは本拠でウォルフスブルクに逆転負けを喫した。細貝はボランチでフル出場した。

ヘルタ 1-2 ウォルフスブルク


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後半戦のヘルタは、残留候補であるアイントラハト・フランクフルト、ニュルンベルクに連敗を喫する苦しいスタートを切ったが、前節で下位ハンブルガーSVに3-0で快勝。今節では僅差で順位の並ぶウォルフスブルクに勝って、6位に浮上したい。

ホームの大歓声を味方に、前半から積極的に攻撃を仕掛けていくとまずは4分、中盤からのロングボールに抜け出したアラギがゴール左でフリーになるもシュートには打てず。細貝も10分、得点にはつながらないものの、中央から左サイドのファンデンベアクへ絶妙なスルーパスを送りチャンスを演出。ボールを支配するヘルタは21分、右サイドのラモスからペナルティエリア内のアラギとボールつなぎ、ゴール正面のシェルブレッドへ。最初のシュートは弾かれるが、こぼれ球を再度拾うと、右隅へ決めて1-0とした。

ウォルフスブルクも27分、ペナルティエリア内からペリシッチが強烈なシュートを放つが、これはGKクラフトの正面。ヘルタはここから自陣で守る時間帯となるも、終盤は再びいい形でボールを前へ運び、守っては堅実なプレーで相手に決定機を作らせず前半を無失点で抑えた。

後半は47分にいきなりヘルタがチャンスを作る。しかしゴール左へ抜け出したアラギからのクロスは合わず、シュートは打てない。ウォルフスブルクもここから果敢な攻め上がりでリズムをつかみ始め、58分、ヘルタはセットプレーから痛い同点ゴールを許す。58分、ファーを狙ったロドリゲスの左CKをクノッヘに頭で押し込まれた。

追加点の欲しいヘルタは相手にゲームを支配されながらも好機を作り出すが、決めきれないまま時間が過ぎていく。67分にはラモスがフリーで独走するが、シュートをポスト右へ外し勝ち越しのチャンスをみすみす逃す。逆に78分には逆転弾を挙げられ、苦しい状況に追い込まれる。ここでルフカイ監督はロニーを投入し、打開を図る。83分、そのロニーがFKからゴールを直接狙う。相手DFに当たったボールは左のラモスが拾うが、シュートは打てない。そのまま相手に逃げ切られると、1-2で敗れた。


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