バイエルン、ドルトムントはともに快勝

ブンデスリーガ第21節2日目は2月15日、日本代表DFのシュトゥットガルトが敵地でホッフェンハイムと対戦したほか、下記の5試合が行われた。

レーバークーゼン 1-2 シャルケ


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上位対決となったこの試合は、アウェーで臨んだ日本代表DFのシャルケが序盤から積極的に攻撃を仕掛ける。けがで欠場した内田(太もも肉離れ)、オバジ(太ももの痛み)のポジションにはホークランド(右SB)、ゴレツカ(左攻撃的MF)が入り、ゴレツカは28分に先制点を決める。レーバークーゼンのMFベンダーから高い位置でボールを奪い、DFヒルバートを抜き去ると、最後は落ち着いてループシュートでゴールネットを揺らした。得点直前までは押され気味だったシャルケだが、ここから前半終了まで優位に試合を進める。

後半はシャルケがいい立ち上がりを見せるが、先に決定機を迎えたのはレーバークーゼン。56分、ロングボールからFWキースリングがいい位置でボールを受けると、GKフェアマンをかわして無人のゴールめがけてシュートするが、DFサンタナが間一髪ゴールライン上でクリアした。しかし66分にはそのサンタナが相手のCKの場面で痛恨のオウンゴールを決め、試合は1-1の振出しに戻る。ここからはレーバークーゼンの流れとなるが、シャルケも急場をしのぎ、74分には頼れるエースFWフンテラーが決勝弾。ファルファンが蹴ったFKを頭で合わせ、値千金のゴールを決めた。2-1で勝利したシャルケは4連勝で、5位メンヘングラートバッハとの勝ち点差を6に広げた。

バイエルン 4-0 フライブルク


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無敵王者は下位フライブルクを圧倒、前半だけで3ゴールを奪い実力の違いを見せつけた。まずは19分、左サイドからクロースが蹴ったFKをコンテントがうまく流し、ダンテがヘッドで決めて先制した。フライブルクは自陣からボールを出すことができずに、防戦一方の展開となる。34分にはシャキリの得点でバイエルンが2-0とし、42分には再びシャキリが決めてさらに点差を広げる。後半もバイエルンが完全にペースを握り、フライブルクにまったく反撃の隙を与えない。そのまま最後まで危なげない試合運びを見せると、88分にもピサロが追加点を挙げ貫禄の勝利を収めた。

ドルトムント 4-0 アイントラハト・フランクフルト


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日本代表MFが所属するフランクフルトはドルトムントとのアウェー戦に臨んだが、11日のDFB杯準々決勝の雪辱はならなかった。前半、オバメヤンに2点を決められると後半にも2失点を喫し、0-4で敗戦した。乾は先発入りしたが出場機会はなかった。

ブレーメン 1-1 メンヘングラートバッハ


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先手を取ったのは、後半戦開始から3連敗で調子を落としていたメンヘングラートバッハ。相手DFのミスパスを拾ったラファエルが、GKウォルフをかわして無人のゴールに今季10点目を流し込んだ。ブレーメンは攻撃でリズムがつかめない中、FWペーターセンが23分と42分に決定機を迎えるが、得点につなげることはできない。後半は完全にメンヘングラートバッハが主導権を握ったものの、決定機を欠き、逆にセットプレーから痛恨の失点。88分、ブレーメンのMFオブラニヤクがFKを直接決め、チームを敗戦の危機から救った。試合は1-1で終了を迎え、メンヘングラートバッハが連敗を3でストップ、ブレーメンも連敗を2で止めた。

ブラウンシュバイク 4-2 ハンブルガーSV


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残留争いを繰り広げる2チームが直接対決したこの一戦は、激しい打ち合いとなった。6連敗中のハンブルクは23分、ラソッガが先制点を挙げる。これで勢いに乗ったかと思われたが、1点リードで迎えた後半、最下位ブラウンシュバイクも必死の反撃を仕掛け、51分にエースFWクンベラが同点弾。クンベラはその10分後にも逆転ゴールを決める。しかし一度は相手に流れたペースをハンブルクも引き戻し、イリチェビッチが76分に得点し再び試合を振り出しに戻す。だがここからブラウンシュバイクが意地を見せると、クンベラがハットトリックとなるゴールで再び逆転に成功する。後半ロスタイムにはホッホシュテッターがダメ押し弾で4-2とすると、ブラウンシュバイクが第17節以来4試合ぶりとなる白星を挙げた。


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