酒井高は8戦ぶりの先発落ちで、出場機会なし

ブンデスリーガ第21節2日目は2月15日、各地で6試合が行われ、日本代表DFが所属するシュトゥットガルトは敵地でホッフェンハイムに1-4で敗れた。酒井高は8戦ぶりに先発から外れ、出場機会はなかった。

ホッフェンハイム 4-1 シュトゥットガルト


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シュトゥットガルトのシュナイダー監督は5連敗を受け、ディフェンスラインを大幅に変更。後半戦で継続的に先発していたラウシュ、酒井に代わってボカ、ニーダーマイヤーが入り、左からボカ、ニーダーマイヤー、シュバープ、リューディガーと並んだ。

しかしこのメンバー入れ替えにより期待された効果は現れず、序盤から危ない場面が続く。まずは2分、ホッフェンハイムの右SBジョンソンにクロスをボレーで合わせられ、GKウルライヒの好セーブでかろうじて失点を免れる。しかし12分にはGKウルライヒの果敢なプレーも報われず、クロスを手前に弾いたところをFWシップロックに押し込まれ、シュトゥットガルトが早くも追う立場となった。

この後もホッフェンハイムが優位に試合を進めるが、大雨の影響でピッチ状態が荒れており、決定機を作れない時間が続く。41分にMFサリホビッチが20mから放った強烈なミドルシュートも、惜しくもポストに嫌われる。シュトゥットガルトは最後まで攻撃の形を作れなかったが、前半は1失点に抑え、後半での反撃に望みをつないだ。

しかし、後半はホッフェンハイムがさらに攻勢を強め、49分にサリホビッチの絶妙な股抜きスルーパスから、フォラントがGKと1対1の状況となり、落ち着いて追加点を流し込む。さらに66分には再びシップロックが技ありのループシュートで試合を決定づけるチーム3点目を決めた。

3点差で追うシュトゥットガルトは、78分にCKからCBリューディガーがヘディングシュートを押し込むが、その直後にMFライトナーが2度目の警告を受け退場。2点差で数的不利に陥り、さらに後半ロスタイムにはPKから4失点目を決められ6連敗となった。ホッフェンハイムは後半戦2勝目を挙げた。


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