CL 敵地でマンチェスター・シティー下す

欧州チャンピオンズリーグ(CL)は10月2日、グループステージ第2節が各地で行われ、バイエルン・ミュンヘンが敵地でマンチェスター・シティー(イングランド)を3-1で下した。

マンチェスター・シティー 1-3 バイエルン


バイエルンは監督交代に伴う新システム対応が課題と指摘されながらも、ブンデスリーガでは7試合を終えて6勝1分、順位は2位としっかり結果を残している。CLでも初戦で日本代表MF本田圭佑のCSKAモスクワ(ロシア)に3-0で快勝し、好スタートを切った。

グアルディオラ監督は、ラームをボランチ、シュバインシュタイガーを2列目中央、ミュラーをワントップに置く4-1-4-1の布陣を選択。厳しい戦いになることが予想されたが、バイエルンは開始7分で早くも先制に成功する。ロングパスで右から左へと見事にサイドチェンジすると、リベリがドリブルで切れ込み思い切ったミドシュート。力強いシュートはGKハートの腕を跳ね飛ばしてゴール左に突き刺さった。

敵地での貴重な先制点で優位に立ったバイエルンは、アウェーという不利な条件を感じさせない落ち着いた試合運びをみせる。マンチェスター・シティーの果敢な反撃に対し何度か崩される場面があるも、守備陣が要所を締めてシュートに持ち込ませず、前半を1-0で折り返した。

後半序盤はバイエルンの攻撃がリズムに乗り、56分にミュラーが追加点を挙げる。センターライン付近のダンテに対し縦パスを要求し、ゴール前でうまくトラップすると、GKをかわして無人のゴールに蹴り込んだ。さらに59分にはカウンターからMFロッベンがドリブルで駆け上がり、右足で3点目を決める。

マンチェスター・シティーは79分にネクレドの反転しながらの見事なゴールで一矢報いる。87分にも大チャンスを迎えるが、ここはDFボアテングにファウルで止められ得点できず。このプレーでボアテングは一発退場となるが、バイエルンは3-1で逃げ切りに成功。グループ最大のライバルとのアウェーゲームで貴重な勝ち点3を獲得し、決勝トーナメント進出に向け大きく前進した。

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