ヒピエ監督が本格的に指揮を執るのは、ほかの主力選手が合流する7月からとなる
ヒピエ監督が本格的に指揮を執るのは、ほかの主力選手が合流する7月からとなる

レーバークーゼンが練習を開始

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ドイツ代表と新加入選手は7月から

レーバークーゼンは6月24日、ヒピエ監督が指揮を執り、来季に向けて初めての合同練習を行った。大半の選手が代表チームに招集されているため、この日のトレーニングに参加したのはDF、FW、MF、MF、GK、GKに加え、新加入のGKパロップのみ。

6月上旬までドイツ代表の米国遠征に参加したMF、DF、MF、MFらは7月1日にチームに合流。また、ポーランド代表のDFとFWも1日から練習に参加する。

さらに、7月10日からは新加入のロビー・クルーズや孫興民(ソン・フンミン)、GKレノらが参加する予定となっている。