FWフンテラー復帰戦で3得点1アシスト

ブンデスリーガ第31節最終日は4月28日、各地で2試合が行われ、日本代表DFが所属するシャルケは本拠地でハンブルガーSVと対戦。膝の怪我から復帰したエースFWフンテラーが3得点1アシストと大奮起し、4-1で快勝した。内田は右サイドバックでフル出場し、攻守で勝利に貢献した。

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シャルケ 4-1 ハンブルガーSV


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シャルケは前節でフランクフルトに敗戦。欧州チャンピオンズリーグ(CL)予選の出場権が得られる4位をめぐる争いで、ライバルに勝ち点差1まで追い上げを許した。さらに、今回の対戦相手となるハンブルガーSVは、最近の2連勝で4位争いに名乗りを上げてきたチーム。勝ち点差2で追う相手に対する敗戦は順位の逆転を意味するだけに、シャルケにとっては絶対に負けられない一戦となった。

しかし、開始直後の5分、早くも失点を喫する。CKの場面で、ファーサイドのDFウェスターマンをフリーにしてしまい、そこからの折り返しをDFヤンゼンに頭で押し込まれた。嫌な立ち上がりとなったが、それでも気落ちする様子を見せず、仕切り直しを狙う。すると10分、守備的MFノイシュテッターがセンターライン付近でのボール奪取に成功。一気にカウンターを仕掛け、最後は膝の負傷から回復し、6戦ぶりに先発入りしたFWフンテラーがバストスの同点ゴールを見事にアシストした。

これで立ち直ったシャルケは21分に追加点を挙げる。MFドラクスラーが巧みなボールコントロールでゴール左へ抜け出し、絶妙な折り返しでFWフンテラ-の今季8点目を呼び込んだ。前半はシャルケ優勢のまま試合が進み、2-1で終了した。

後半も主導権を握ったのはシャルケ。58分には試合結果を決定付ける3点目が入る。ラファエルがドリブル突破からクロスを上げると、フンテラーが豪快なダイビングヘッドで自身のこの試合2点目を突き刺した。さらに、フンテラーは66分にもゴールネットを揺らす。GKアードラーの手に当たってコースが変わったドラクスラーからのクロスに見事に反応し、この日3点目となるヘディングシュートを決めた。4-1で圧勝したシャルケは勝ち点を49とし、4位を堅守。5位フランクフルトとの勝ち点差を3に広げた。