【ドネツク発・bundesliga.de 編集部】13日(水)にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦で、昨季ブンデスリーガ王者のボルシア・ドルトムントは敵地でシャフタル・ドネツク(ウクライナ)と対戦する。ドルトムントのユルゲン・クロップ監督は12日、現地で試合前記者会見に出席した。

リーグ戦第21節では、1-4でハンブルクに敗れたドルトムントだが、クロップ監督は選手たちがそれによって落ち込んでいるとは思っていない。「もちろん勝っていたらもっと気分が良かったよ。でもチームを特に鼓舞する必要はない。CL16強は全員にとって初めてのことなんだ。これはもう十分なモチベーションだよ」と、チームの状態を説明した。

シャフタルは昨年11月以降はリーグの冬季中断に入っており、再開は3月。ダークホースともいえる相手の研究はできているかと問われると、会見に同席した主将のゼバスティアン・ケールは「レアル・マドリードやマンチェスター・シティなら選手に関する情報が十分に得られるけど、ウチの分析チームはシャフタルのキャンプでたくさんの映像を撮った。ドネツクの各選手について十分な対策は出来ているよ」と明かした。

クロップ監督はさらに「ドネツクは才能とプレーする喜びが入り混じった危険なチームだ。我々は最上限まで力を発揮しないといけないし、ピッチで見て分かるくらい、相手にとって不快なチームでありたいね」と気合十分だった。


Michael Reis(ミヒャエル・ライス)