ドルトムント歴代ゴールゲッター ドルトムントのピエールエメリック・オバメヤンは2015/16シーズン第10節終了までに13得点を挙げ、ローター・エマーリッヒやマンフレート・ブルクスミュラーらドルトムントに在籍した名選手の成績を上回った。過去のドルトムントのストライカーたちの開幕から第10節までのゴール数をランキングでお届けする © gettyimages / Nigel Treblin 1位:ガボン代表のオバメヤン(左)は今季開幕から第8節までの毎試合でゴールネットを揺らした。第9節で連続ゴール記録は途切れるも第10節のアウクスブルク戦ではハットトリックを達成し、13得点目をマークした © gettyimages / Bongarts / Preiss 2位:ドルトムントの英雄ローター・エマーリッヒは1965/66シーズンの第10節終了時点で11得点を記録。同シーズン、31得点で得点王に輝いている。写真は第19節のボルシア・ノインキルヒェン戦でのゴールシーン 3位:マンフレート・ブルクスミュラーは1979/80シーズン、第4節まではノーゴールに終わっていたが、第5節から第10節までに10得点をマークした。写真は第8節シュトゥットガルト戦の先制点 © imago / Pressefoto Baumann 3位:翌シーズン、開幕節で出番のなかったブルクスミュラーだったが、またも第10節までに10得点を挙げた。写真は5-0で勝利したビーレフェルト戦で、そのうち3ゴールは同選手によるもの © imago / WEREK 5位:1967/68シーズン、エマーリッヒは第10節までに9ゴールを決めた(1試合2得点とハットトリックを含む)。写真は第12節の1860ミュンヘン戦 © imago / Simon 6位:それから38年後、エビ・スモラレクは2005/06シーズンの第10節までに8ゴール。写真はシャルケとのルールダービーでの先制点。しかし、この試合でドルトムントは逆転負けを喫した © gettyimages / Hassenstein 6位:1981/82シーズンのブルクスミュラーは第10節までに8得点。写真は第5節シュトゥットガルト戦での先制ゴール © imago / Hartung 6位:その4年前の1977年/78シーズンも同じく8ゴール。第8節デュッセルドルフ戦ではブルクスミュラーのオーバーヘッドからゴールが決まったが、チームは黒星を喫した © imago / WEREK 9位:ロベルト・レバンドフスキはバイエルンに移籍する前からその実力を発揮していた。2011/12シーズン、第10節までに7得点をマーク。この年、チームはドイツ王者に輝いた。写真は5-0で圧勝したケルン戦での一コマ 9位:1994/95シーズン、アンドレアス・メラー(左)も10試合のうちに7得点を決めている。写真は第4節のアイントラハト・フランクフルト戦 © imago / Harder 9位:ステファヌ・シャピュイサも第10節までに7ゴールを挙げたFWの一人。写真のフランクフルト戦でもゴールネットを揺らしたが、チームは敗れている © imago / Kicker 9位:アトリ・エズヴァルズソン (右)はドルトムントで1シーズンしかプレーしていないが、1980/81シーズンの10節までに7ゴールを記録している © imago / Kicker/Liedel 9位:最後を飾るのもやはりエマーリッヒ(右)。1966/67シーズンは28得点で2年連続得点王となった © imago / Hartung More Galleries ブンデスリーガ第26節 ブンデスリーガ第25節 ブンデスリーガ第12節