ルールダービーの英雄たち

２０１５年１１月８日、３０分に香川真司がブンデスリーガで自身２回目となるヘディングによるゴールで先制。
シャルケから通算３ゴール目を奪い、チームは３－２で激闘を制した

２０１５年２月２８日、ピエールエメリック・オバメヤン（右）とマーコ・ロイス（左）がそれぞれ１得点ずつを決め、
さらにヘンリック・ミキタリヤンもゴール。ドルトムントが３－０で勝利した

２０１１年２月４日、シャルケのシュート数８本に対しドルトムントは同２０本という圧倒的な力の差を見せつけたが、
シャルケ守護神マヌエル・ノイアー（右）が神がかり的なセーブを連発し、スコアレスドローに終わった

２０１０年９月１９日、香川真司（中央下）が敵地で２得点を決め、ドルトムントサポーターの心を一気につかんだ。
また、１－３で敗れたシャルケはこの節で最下位に転落している

２０１０年２月２６日、自らが犯したファウルによりＰＫを与えてしまったイバン・ラキティッチ（写真）。
しかし８３分にミドルシュートを突き刺し、シャルケの２－１勝利に貢献した

２００８年９月１３日、前半のうちにシャルケが３－０とリード。しかし後半から投入されたアレクサンダー・フライ（写真）が
６７分にネベン・ズボティッチの得点をアシストすると、７０分と８９分に自らもゴールを決め、３－３で試合を終えた

２００７年５月１２日、エビ・スモラレク（左）が８５分にドルトムント２点目を決め試合を決定づけた。この第３３節の敗戦で
シャルケは第２０節以降守っていた首位の座からついに陥落。優勝をシュトゥットガルトに譲ることになった

２００４年１月３０日、シャルケ守護神フランク・ロスト（中央）がヤン・コラーとトーステン・フリンクスのＰＫを阻止。
交代で入ったエッベ・サンド（左）が８９分に決勝点を決め、シャルケが１－０で勝利した

２０００年９月２３日、ドルトムントにブンデスリーガおよび欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）制覇をもたらした
アンドレアス・メラー（写真）がシャルケに移籍後、かつての本拠地に初帰還。試合はシャルケが４－０で圧勝している

１９９７年１２月１９日、ドルトムントが１点のリードで迎えた後半ロスタイム、イェンズ・レーマン（中央）が値千金の同点弾。
これはブンデスリーガでＧＫによる初得点となった

１９９５年１０月２８日、試合はシャルケが終始優勢に進めたが、８９分に現在ドルトムントの強化部長を務める
ミヒャエル・ツォルク（中央）が逆転弾を決め、２－１でドルトムントが勝利した

ドルトムントの伝説的プレーヤー、ローター・エメリッヒ（中央）はドルトムントで通算１８３試合１１５得点の記録を残した。
そのうちシャルケ戦では１０得点を決めている

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