ブンデスリーガ第11節 レーバークーゼンはホームで迎えたライプツィヒとの一戦、ブラントのクロスをカンプル(左)が流し込み、開始1分に先制する © imago / Team2 しかしその3分後、ライプツィヒのCKがバウムガートリンガーの太ももに当たってゴールイン。オウンゴールで1-1に © imago / Team2 それでも前半終了間際、ペナルティーエリア内でロングパスを受けたブランド(中央)が相手DFを振り切りながら鮮やかなシュートを決め、レーバークーゼンが再び勝ち越した © imago / Kolvenbach 53分にPKを献上したライプツィヒはこれをGKグラシの好セーブで切り抜けると、67分にフォースベルク(左)がハーフウェーライン前から一人でボールを持ち込み、ペナルティーエリア 手前から同点弾を決めた © imago / Hübner これで流れをつかんだライプツィヒは81分にフォースベルクのクロスをオーバンが頭で合わせ、3-2の逆転に成功。開幕から無敗をキープし、初昇格ながらブンデスリーガの首位に立った © imago / Hübner ケルンの大迫(左)は日本代表戦から中3日、ボルシアMGとのラインダービーに先発した © imago / Kraft ホームのボルシアMGが主導権を握ると、32分にキャプテンのシュティンドル(13番)がゴールネットを揺らす © gettyimages / Hitij その後もボルシアMGのチャンスが続く。大迫は何度か相手に倒され、苦しそうにする場面も © gettyimages / Maja Hitij 59分、得点ランキングトップのモデステがハインツからのロングボールを頭で決め、ケルンが同点に追いつく © imago / mika このまま試合が終わるかと思われたアディショナルタイム、リッセがFKをが直接決め、ケルンが土壇場で勝ち越す © imago / Huebner 頼れるベテラン(左)の決勝点とホーンに代わって今季初めてゴールマウスを守ったケスラー(右)の活躍で、ケルンがアウェーの地でラインダービーを制した © imago / mika アウクスブルクはホームにヘルタを迎えた。互いに好機を決めきることができず、スコアレスのまま試合は進む © gettyimages / Hassenstein 後半、ヘルタは何度も惜しい場面をつくったがGKヒッツらの好守に阻まれ、この日は無得点。0-0で引き分けた © imago / Eibner 15日のW杯アジア最終予選のサウジアラビア戦でゴールを決めた原口は今季初めて先発から外れ、62分から出場した © imago 武藤所属のマインツは15分、CKにブンガートが頭で飛び込み、フライブルクに先制する © gettyimages / Alexander Scheuber その5分後にはPKを獲得。マリがこれを冷静に沈めて早くもリードを2点に広げた © gettyimages / Alexander Scheuber 67分に1点を返されたマインツだったが、82分に再びCKからベルがヘディングで決め、3-1に © gettyimages / Scheuber その後、両チームとも1点ずつを追加し、最後まで白熱した試合となったが、マインツが4-2でホームで勝ち星を挙げた © gettyimages / Alexander Scheuber シャルケをホームに迎えたウォルフスブルクは9分、ゴメスがオーバーヘッドを試みるもボールは大きく枠を逸れる © imago / Contrast 互いに高い集中力で相手のチャンスの芽を摘み、ゴールは生まれない © gettyimages / Martin Rose 均衡が破れたのは試合終盤の82分、シャルケが素早くパスをつなげると最後はコラジナッチのクロスをゴレツカがダイレクトで合わせた © imago / Contrast これが決勝点となり、シャルケはリーグ戦6試合、公式戦10試合で無敗をキープしている © imago 昨季ともに昇格したダルムシュタットとインゴルシュタットが相見えた。成績不振にあえぐインゴルシュタットはバルプルギス監督の初陣となった © gettyimages / Simon Hofmann / Bongarts インテンシブな戦いとなり、互いにチャンスをつくるもスコアは動かない © imago / Nordphoto 68分、ハートマンのループシュートで1-0としたインゴルシュタットがこのまま逃げ切り、今季初の勝利を手にした © imago ドルトムントとバイエルンによる「デア・クラシカー」。リーグ開幕前のドイツ・スーパーカップではバイエルンがタイトルを制している © gettyimages / Grimm 試合は早くも11分に動く。ゲッツェがフメルスをかわしてゴール前にラストパス。これをオバメヤン(左)が決めてドルトムントが先制点を奪った © imago / ActionPictures その後もドルトムントはシュアレ(中央)やオバメヤンが追加点を狙っていく © gettyimages / Grimm 対するバイエルンもドルトムントゴールへと襲いかかる © gettyimages / Grimm 71分にはオバメヤン(右)がフリーでシュートを放つが、ボールはGKノイアー(左)の正面へ © gettyimages / Franklin それでもドルトムントが1点リードのままタイムアップ。リーグ戦でバイエルンに勝利したのは2014年4月以来となった © gettyimages / franklin バイエルンは今季初黒星。ライプツィヒに首位の座を受け渡した © gettyimages / grimm 11月17日にハンブルクの新キャプテンに酒井が任命された。主将としてのデビュー戦、ここまで負け知らずと好調のホッフェンハイムへ乗り込んだ © gettyimages / Alex Grimm 序盤から自陣に攻め込まれる場面が続く © gettyimages / Alex Grimm それでも先制したのはハンブルクだった。28分、コスティッチ(左)がドリブルでペナルティーエリア内に侵入し、相手DFを振り切って得点を挙げた © imago / Jan Huebner しかし前半終了間際にCKの流れからワーグナー(左)に得点を許し、1-1で後半に突入した © imago / Pressefoto Baumann 後半開始直後、ツバー(右)にボレーシュートを決められ、ハンブルクは逆転される © gettyimages / Alex Grimm これ以上黒星を重ねることのできないハンブルクは61分、ホルトビーのクロスをミュラー(右)が流し込み、2-2に © imago / Jan Huebner このまま2-2で90分が終了。今季初勝利とはいかなかったが、酒井キャプテンの初陣はアウェーで引き分けに終わった © gettyimages / Alex Grimm 長谷部のフランクフルトはアウェーに乗り込み、ブレーメンと相見えた © gettyimages / Stuart Franklin 38分、ブレーメンがゴール前へとロングボールを入れると、グリリッチュ(中央)がこれをトラップし、シュートまで持ち込んだ © gettyimages / Stuart Franklin 1点のビハインドとなったフランクフルトだったが、“サッカーの神様”ことマイヤー(左)が同点弾を挙げる © imago 90分、ブレーメンが自陣で犯したファウルを主審がアドバンテージを取ってプレー続行。途中出場からブンデスリーガデビューを果たしたバーコック(28番)の元にボールが渡ると、18歳の同選手が勢いよく初シュートを放つ © imago / Jan Huebner これがゴールネットを揺らし、フランクフルトが勝ち越し。土壇場で劇的な逆転勝利を収めた © gettyimages / Stuart Franklin More Galleries ブンデスリーガ第33節 ブンデスリーガ第32節 ブンデスリーガ第25節