ドルトムント守護神、2021年夏まで契約延長
香川真司が所属するドルトムントは10月20日、GKローマン・ビュルキとの契約を2021年6月30日まで延長したと発表した。
これに際し、スポーツディレクターのミヒャエル・ツォルク氏は「ローマンは人間的にも、そしてサッカー選手としても、ドルトムントに完璧にマッチしています。彼のプレースタイルが大好きですし、彼にはまだ大きな成長の余地があると我々は見ています」と、延長の理由について語っている。また同選手もドルトムント公式HPを通じ、「チームから信頼されていて、とても幸せです。このような素晴らしいクラブのゴールを守れることを誇りに思っていますし、大きな喜びを感じています」とコメントを残した。
ビュルキはフライブルクからドルトムントへ移籍した2015年7月以降、これまでブンデスリーガ68試合、欧州カップ戦14試合に出場している。