ドルトムント所属ヤルモレンコが負傷離脱
香川真司が所属するドルトムントは1月30日、アンドリー・ヤルモレンコが負傷離脱することを発表した。
同クラブによると、ヤルモレンコは足の腱を痛めており、数週間戦列を離れることが決定したという。これにより、2月2日に行われるブンデスリーガ第21節、敵地ケルン戦の出場は不可能となった。
ヤルモレンコは昨年8月、2021年6月30日までの契約でディナモ・キエフ(ウクライナ)から完全移籍。ドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)や欧州チャンピオンズリーグ(CL)を含めた公式戦24試合に出場し、計6ゴールの成績を収めている。