香川が年俸の1%を寄付する「コモン・ゴール」へ参加
ドルトムントの香川真司は10月26日、マンチェスター・ユナイテッド時代のチームメイトであるフアン・マタが立ち上げた『コモン・ゴール』への参加を表明した。
『コモン・ゴール』は年俸の1%を寄付するという慈善活動で、ブンデスリーガではすでにバイエルン・ミュンヘンのマッツ・フメルスとホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督、セルジュ・ニャブリ、シュトゥットガルトのデニス・アオゴが参加している。
香川は自身の公式ツイッターで「サッカーを通してたくさんの人々をサポートしていきたい」と話すとともに、「僕は日本からこの活動を広めていきたい」と『コモン・ゴール』の普及にも積極的に関わる姿勢を見せている。