サルセドは今季もグアダラハラからフィオレンティーナへ期限付き移籍していた - © © Eintracht Frankfurt
サルセドは今季もグアダラハラからフィオレンティーナへ期限付き移籍していた - © © Eintracht Frankfurt

メキシコ代表DF、期限付きでフランクフルトへ

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長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは6月13日、デポルティボ・グアダラハラ(メキシコ)からカルロス・サルセドを1年間の期限付きで獲得したことを発表した。

サルセドは2015年4月に21歳でメキシコ代表デビュー。2016/17シーズンはグアダラハラからの期限付き移籍でフィオレンティーナ(イタリア)に加入し、セリアAで18試合、欧州リーグ(EL)で2試合に出場していた。フランクフルトのフレディ・ボビッチ代表取締役は、「カルロスに対する我々の印象は非常に良く、彼のことはかなり前から注目していました。1対1にとても強いCBを獲得できましたね」と喜びのコメントを残している。

サルセドはフランクフルト公式HP内で、「ブンデスリーガでの戦い、そしてフランクフルトでのプレーをとても楽しみにしています。ドイツでプレーできることは、私にとって非常に大きな一歩です」と語った。