フランクフルトからレーバークーゼンへの移籍が決まったフラデツキー
フランクフルトからレーバークーゼンへの移籍が決まったフラデツキー

レーバークーゼンがフラデツキー獲得

xwhatsappmailcopy-link

レーバークーゼンは5月23日、アイントラハト・フランクフルトからフィンランド代表GKルーカス・フラデツキー(28)を獲得したと発表した。契約期間は2023年6月30日まで。

レーバークーゼンのルディ・フェラーSDは今回の補強について、「フラデツキーはブンデスリーガの中でも優れたGKであり、豊富な国際経験を持っている。フランクフルトでは絶対的なリーダーだった。それは先日のDFB杯優勝でも証明されている」とコメントしている。

フラデツキーは「レーバークーゼンはブンデスリーガを代表するクラブであり、攻撃的なサッカーを見せている。来季は欧州カップ戦にも復帰する」とコメント。さらに、「このレベルで成長を続けたい。今後数年間、このクラブで多くのことを達成できると確信している」と新天地へ期待を寄せた。