長谷部のフランクフルト、ホッフェンハイム下し公式戦3連勝
ブンデスリーガ第7節最終日が10月7日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは、敵地でホッフェンハイムと対戦し、2ー1で勝利した。長谷部は3バックの中央でフル出場した。 ホッフェンハイム 1ー2 アイントラハト・フランクフルト
スタジアムに集う観衆が沸いたのは29分、左からシュルツがセンタリングを入れ、ボールがこぼれたところをビッテンコートがヘディングで狙う。しかしこれはクロスバーを直撃してしまった。
続く39分にも、ペナルティーエリア左に抜け出したデミルバイが、飛び出してきたGKトラップの上を通すチップシュートを放つも、ボールはまたしても枠に弾き返された。
するとその1分後、ホッフェンハイムのスローインをヨビッチが奪うと、左のスペースへロビングパス。ここへ走り込んだレビッチが、前目のポジションを取っていたバウマンを越すシュートを決め、相手のミスに乗じたフランクフルトが先制に成功する。