長谷部と鎌田のフランクフルト、今季最高の3位へ浮上
ブンデスリーガ第23節最終日が2月19日に行われ、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でライプツィヒと対戦し、2ー1で勝利した。長谷部はボランチでフル出場、鎌田はベンチ外だった。 アイントラハト・フランクフルト 2ー1 ライプツィヒ
来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を争う上位対決、最初にチャンスを迎えたのはホームのフランクフルトだった。2分、レビッチが気迫あふれるドリブルで左サイドを突破しクロスを入れると、ダコスタがヘディングで合わせたが、惜しくも枠を捉えられなかった。
13分にはライプツィヒも素早いパス交換で右サイドを崩し、ペナルティーエリアに進入。最後は逆サイドから走り込んだオギュスタンがゴール正面でほぼフリーとなり、あっさりと先制に成功する。