レビッチは第28節ブレーメン戦でふくらはぎを痛め前半のうちにピッチを退いた - © © imago / DeFodi
レビッチは第28節ブレーメン戦でふくらはぎを痛め前半のうちにピッチを退いた - © © imago / DeFodi

長谷部と鎌田のフランクフルト、レビッチが約4週間の離脱

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長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトは4月2日、アンテ・レビッチとマーコ・ルスが負傷したことを発表した。 ※ブレーメン対フランクフルトのマッチレポートはこちら ※ブレーメン対フランクフルトの長谷部コメントはこちら

レビッチとルスは1日に行われたブンデスリーガ第28節最終日、敵地でのブレーメン戦に先発出場。しかしレビッチは前半途中の39分に、ルスは76分に、それぞれ交代でベンチに退いた。

検査の結果、レビッチはふくらはぎの肉離れを負っていることが分かり、約4週間の離脱が決まった。一方のルスは、足の甲を打撲しているものの、次節ホッフェンハイム戦には出場可能な見通しだという。

フランクフルトは現在13勝9敗6分で6位に位置している。