第9節の注目カード(4):デュッセルドルフ対ヴォルフスブルク
ブンデスリーガ第9節2日目が10月27日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは本拠地でヴォルフスブルクと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・昨季ヴォルフスブルクのFW登録選手はシーズンを通してたった6ゴールしか決められなかったが、今季はすでに8ゴールを記録している。
・両チームとも、今季ここまでセットプレーからの失点は3。
・デュッセルドルフは現在、18クラブで唯一の4連敗中。
・一方のヴォルフスブルクは18クラブで唯一、直近6試合で未勝利。
・デュッセルドルフは前節、ついに最下位へ転落。ヴォルフスブルクも第8節終了後に今季初めて二桁順位となった。
・デュッセルドルフのフリートヘルム・フンケル監督は前節、ブンデスリーガクラブを指揮していて初めて7失点を喫した。
・フンケル監督がブンデスリーガクラブを指揮していて、最も多く得点を決めた相手はヴォルフスブルク。
・ヴォルフスブルクは公式戦でデュッセルドルフに負けたことがない(3勝3分)。
・ヴォルフスブルクのブルーノ・ラバディア監督は、ブンデスリーガクラブを指揮していて、フンケル監督率いるチームに負けたことがない。