今季1試合平均で2失点を喫しているハノーファーだが、直近2試合は1勝1分と調子が上向いている - © © gettyimages / Alex Grimm
今季1試合平均で2失点を喫しているハノーファーだが、直近2試合は1勝1分と調子が上向いている - © © gettyimages / Alex Grimm

第9節の注目カード(3):ハノーファー対アウクスブルク

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ブンデスリーガ第9節2日目が10月27日に行われ、原口元気と浅野拓磨が所属するハノーファーは本拠地でアウクスブルクと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

対戦データ&トリビア

・ハノーファーは直近2試合で勝ち点4を獲得。開幕節から第6節までに稼いだポイントの倍を、この2試合で獲得したことになる。

・ハノーファーは前節を15位で終え、第3節以来の残留圏に浮上した。

・アウクスブルクは直近7試合で1度しか勝利していない。

・今節ハノーファーが勝利すれば、2017年8~9月以来のホーム連勝となる。

・ハノーファーは直近2試合で5ゴールを決めており、これは開幕節から第6節までの得点数と同じ。

・今季のハノーファーは1試合平均で2失点を喫している。唯一、第2節ドルトムント戦だけは無失点で終えた。

・今季ブンデスリーガ所属クラブの中で、ハノーファーが最も得意としている相手はアウクスブルク。これまで6勝3敗3分。

・しかしハノーファーはアウクスブルク戦直近4試合のうち3試合で黒星を喫している。

・昨季前半戦の同カードではハノーファーのニクラス・フュルクルークが2ゴール、後半戦ではアウクスブルクのミヒャエル・グレゴリッチが2得点を決めた。

- © gettyimages / Stuart Franklin/Bongarts