第8節の注目カード(3)マインツ対ハンブルガーSV
2勝1分け4敗の勝ち点7で並ぶマインツとハンブルガーSVが対戦。マインツの武藤嘉紀、ハンブルクの酒井高徳はもちろん、前節に初の先発出場を果たしたハンブルク伊藤達哉にも注目だ。
対戦データ&トリビア
- マインツは第6節の勝利に続き、前節は引き分け。今季初めて2試合連続で勝ち点を獲得した
- ハンブルクはクラブワースト3位の5試合連続ノーゴール中
- ハンブルクはアウェー2連敗中。いずれの試合も無得点に終わっている
- マインツはハンブルク戦で4試合無敗中。同カード初の5試合連続勝ち点獲得を狙う
- マインツは2004年8月、ハンブルクとのホーム戦で記念すべきブンデスリーガ初勝利を飾った(スコアは2ー1)
- 過去2シーズンは前半戦の対戦でいずれもマインツが3ー1の勝利、後半戦の対戦はいずれもスコアレスドローに終わっている
- ハンブルクはマインツとのアウェーゲーム11試合で一度しか先制を許したことがない
- マインツのGKレネ・アードラーにとっては初の古巣対戦。ハンブルクには5年間在籍し、リーグ戦117試合に出場した
- ハンブルクのレジェンド、ウベ・ゼーラーはマインツのレビン・エズトゥナリの祖父
- ハンブルクのマークス・ギスドル監督はアウェーのマインツ戦で一度も勝利したことがない