第7節の注目カード(4):ホッフェンハイム対フランクフルト
ブンデスリーガ第7節最終日が10月7日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは、敵地でホッフェンハイムと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・ホッフェンハイムはブンデスリーガでのフランクフルト戦直近6試合で負けなし(2勝4分)。
・ホッフェンハイムがブンデスリーガで無失点試合を演じたのは、対フランクフルトが最も多く計7回。なお、直近6試合のうち4試合を0点に抑えている。
・今夏ハンブルガーSVからフランクフルトへ移籍したニコライ・ミュラーは、ブンデスリーガでのホッフェンハイム戦直近7試合で負けなし(3勝4分)。
・第6節終了時に、両チームはともに勝ち点7、得点10、失点10で並んでいる。
・第6節ライプツィヒ戦に敗れたホッフェンハイム。仮に今節も黒星を喫することになると、ユリアン・ナーゲルスマン監督就任後では初の本拠地連敗となる。
・フランクフルトのセバスチャン・ハラーは、ドルトムント所属マルコ・ロイスに次いで、現在リーグ2位のスコアラーポイント(1ゴール=1ポイント、1アシスト=1ポイント)を稼いでおり、第5節を除き毎節得点に直接関与している。
・ホッフェンハイムのDFベンヤミン・ヒュープナーの父は、フランクフルトでSDを務めるブルーノ・ヒュープナー氏。
・過去の同カードでホッフェンハイムが先制点を奪った場合、フランクフルトは2分7敗と勝ち星がない。