- © © imago / foto2press
- © © imago / foto2press

第7節の注目カード(1):ブレーメン対ヴォルフスブルク

xwhatsappmailcopy-link

ブンデスリーガ第7節初日は10月5日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは、本拠地でヴォルフスブルクと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

対戦データ&トリビア

・前節のシュトゥットガルト戦で今季初黒星を喫したブレーメンだが、充実した試合内容を見せていた。

・ヴォルフスブルクは、直近4試合で白星なしだが、第6節までで黒星は一つだけ。ヴォルフスブルクは昨シーズン、引き分けの数がリーグ中トップだった。

・ブレーメンは、フローリアン・コーフェルト監督を迎えてから、未だホームで負けなし。90年代半ば以降、久々のホームで強いブレーメンの再来。

・ヴォルフスブルクは、今季に入ってからまだアウェーで負けなし(今季は他にドルトムントも敵地で黒星なし)。

・ブレーメン、ヴォルフスブルク、両チームとも直近6回の金曜日開催の試合で白星を取り逃がしている。

・ブレーメンのコーフェルト監督は、試合当日に36歳の誕生日を迎える。

・ブレーメンのクラウディオ・ピサロは、1978年10月3日生まれ。40代に入って初めてのブンデスリーガの試合となる。

・ブンデスリーガの歴史上、40代でプレーした選手としてはピサロが9人目。GKを抜けば4人目(クラウス・フィヒテル、ミルコ・フォタヴァ、マンフレッド・ブルグスミュラーに次ぐ)。

・ブレーメン大迫は、胃腸炎のため帯同しなかった第4節以外、5試合で先発。どう試合でも先発メンバーと予想されている。

予想ラインナップ

ブレーメン(4ー3ー1ー2)
パブレンカ;ゲーブレセーラシ、ラングカンプ、モイサンダー、アウグスティンソン;バーグフレーデ、M・エッゲシュタイン、シャヒン;クラーセン;大迫、クルーゼ

ヴォルフスブルク(4ー3ー2ー1)
カステール;ウィリアム、クノッへ、ブロークス、ルシヨン;カマチョ;アーノルド、マリ;シュテフェン、ブレカロ;ヴェークホルスト