ドルトムントはホーム無敗記録の更新を懸けてフライブルクと対戦
ドルトムントはホーム無敗記録の更新を懸けてフライブルクと対戦

第5節の注目カード(1)ドルトムント対フライブルク

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対戦トリビア

ブンデスリーガ第5節は金曜開催の一戦に香川真司所属のドルトムントが登場。公式戦最近3試合で17ゴールと破壊力抜群の攻撃陣を擁し、昇格組のフライブルクをホームに迎える。

・ドルトムントは現在ホームで23戦無敗中。1965年1月~1966年4月と2001年11月~2003年3月に記録したクラブ記録まであと「1」と迫った

・フライブルクは第4節を終えて勝ち点6を獲得。クリスチャン・シュトライヒ監督の在任期間中としては最高のシーズンインとなった。クラブとしてもロビン・ドゥット監督の下で勝ち点9を挙げた2010/ 11シーズンに次ぐ好成績

・ドルトムントは今季の公式戦7試合で14人の選手が得点を挙げている

・ニルス・ペーターゼンはフライブルク加入後、リーグ戦16試合に出場して11ゴールをマーク。そのうち8ゴールを途中出場から決めている

・今季のドルトムントはシュート57本で13ゴール。およそ4本に1本がネットを揺らしている計算になる

・マティアス・ギンターはフライブルクの生え抜き選手で、2014年夏にドルトムントへ移籍(フライブルクではリーグ戦70試合に出場)。翌年にはロマン・ビュルキもドルトムントに加入した