第4節の注目カード(4):フランクフルト対ライプツィヒ
ブンデスリーガ第4節最終日が9月23日に行われ、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトは本拠地でライプツィヒと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・今季欧州リーグ(EL)に出場しているチーム同士の対戦。
・ライプツィヒのブンデスリーガ昇格以降、ライプツィヒの総勝ち点はフランクフルトより30多い(フランクフルトは94、ライプツィヒは124)。
・ライプツィヒは日曜開催の試合で平均1.6ポイントを獲得している。これより多いのはレーバークーゼンとバイエルン・ミュンヘンのみ。
・アドルフ・ヒュッター監督の就任以降、フランクフルトは公式戦6試合のうち4試合で黒星。
・今季のライプツィヒは1試合平均2.3失点。昨季は平均1.6失点だった。
・セバスチャン・ハラーはフランクフルトの選手としては1999/2000シーズンのバシル・サルー以来となる開幕3戦連発。
・ライプツィヒのティモ・ヴェルナーは前節、1年以上ぶりに1試合2得点を記録。
・ヒュッター監督は指揮官として、ライプツィヒのラルフ・ラングニック監督はスポーツディレクターとして、2014/15シーズンにザルツブルク(オーストリア)でともに戦った。
・フランクフルトは2018年のホームゲーム10試合で勝ち点20を獲得している。
・フランクフルトのアンテ・レビッチは2014/15シーズンにフィオレンティーナ(イタリア)からの期限付き移籍で、当時2部のライプツィヒで10試合に出場し、ノーゴールだった。