第4節の注目カード(3):アウクスブルク対ブレーメン
ブンデスリーガ第4節2日目が9月22日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは敵地でアウクスブルクと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・ブレーメンは前節ニュルンベルク戦で失点したことにより、ブンデスリーガ史上最も失点数の多いクラブとなってしまった(2663失点)。
・今季まだ無敗のブレーメン。もし今節も負けなければ、2005/06シーズン以来の開幕4戦無敗となる。
・ブレーメンが今季ここまでに記録した4ゴールは、得点者がすべて異なる。
・アウクスブルクのリーグ戦直近6試合での白星は1つ。
・アウクスブルクのミヒャエル・グレゴリッチはブレーメン戦6試合で6ゴール。彼にとって最も得意とする相手。
・アウクスブルクがブンデスリーガで最も勝利している相手はブレーメンで8勝。またゴールもブレーメン戦が最多で、27得点を決めている。
・アウクスブルク対ブレーメンの試合がスコアレスドローに終わったことは一度もない。
・アウクスブルクのダニエル・バイヤーはブンデスリーガ250試合出場、そしてアウクスブルクの選手として公式戦300試合出場がかかっている。