ニュルンベルクの久保とハノーファーの浅野は現在3戦連続で先発。原口は開幕節と第3節に途中出場した - © © gettyimages
ニュルンベルクの久保とハノーファーの浅野は現在3戦連続で先発。原口は開幕節と第3節に途中出場した - © © gettyimages

第4節の注目カード(2):ニュルンベルク対ハノーファー

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ブンデスリーガ第4節2日目が9月22日に行われ、久保裕也が所属するニュルンベルクは本拠地で原口元気と浅野拓磨のハノーファーと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。

対戦データ&トリビア

・ニュルンベルクは14位、ハノーファーは13位。どちらも現在勝ち点2。

・ブンデスリーガ昇格を果たした昨季のハノーファーは、第3節終了時に勝ち点7を獲得していたが、今季はまだ2ポイント。

・ハノーファーはリーグ戦直近22試合(2017年12月中旬以降)で、わずか19ポイントしか獲得できていない(4勝11敗7分)。

・ニュルンベルクはブンデスリーガ直近10試合で勝ち星がなく、ハノーファーは直近4試合未勝利。

・ハノーファーはアウェー戦直近14試合で勝ち星なし(9敗5分)。同クラブの最後のアウェー戦勝利は2017年10月21日。

・ハノーファーはブンデスリーガでのニュルンベルク戦直近7試合で5勝2分と負けがない。

・同カードはブンデスリーガで36回行われており、スコアレスドローで終わったことは一度もない。

・ハノーファーのエースFWニクラス・フュルクルークは2014年から2016年までニュルンベルクでプレーしていた。

・両チームともに今季のミスパス率は16%。これはバイエルン・ミュンヘン、ブレーメンに次いで少ない。

・ニュルンベルクは今季第3節まで毎試合先制点を与えており、いずれも25~27分の間に失点している。

- © gettyimages / Stuart Franklin