第4節の注目カード(1):ホッフェンハイム対ドルトムント
ブンデスリーガ第4節2日目が9月22日に行われ、香川真司が所属するドルトムントは敵地でホッフェンハイムと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・昨季最終節でも激突した両者であり、今週の欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場したチーム同士の対決。
・ホッフェンハイムは今季第3節ですでに2敗。昨シーズンの同クラブが2敗目を喫したのは第10節。
・バルセロナ(スペイン)からドルトムントへ加入したパコ・アルカセルは、アモローゾ、ピエールエメリック・オバメヤン、ステファヌ・シャピュイサなど、ドルトムントで活躍した外国籍選手と同じく、デビュー戦で初ゴールを決めた。
・ホッフェンハイムはブンデスリーガでのホーム直近6試合で全勝。総得点数は20。
・仮にホッフェンハイムがこのドルトムント戦で勝利すれば本拠地7連勝となり、クラブ新記録を樹立する。
・ホッフェンハイムのケビン・フォークトはブンデスリーガで3得点を決めており、そのうち2得点はドルトムント戦で記録している。
・ホッフェンハイムのオリバー・バウマンは2010年5月、フライブルクの一員としてドルトムント戦でブンデスリーガ初出場。
・ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督はブンデスリーガ86試合目の指揮。同クラブの指揮官としては単独トップに躍り出る。
・ドルトムントのマリオ・ゲッツェは開幕から3試合連続でベンチ入りしたものの、いずれも出場機会は与えられなかった。