第3節の注目カード(4):ブレーメン対ニュルンベルク
ブンデスリーガ第3節最終日が9月16日に行われ、大迫勇也が所属するブレーメンは、本拠地で久保裕也のニュルンベルクと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・両者のブンデスリーガ対戦は約4年半ぶり。最後の同対戦カードに出場し、現在もニュルンベルクに残っているのはオンドレイ・ペトラクただ一人。
・ブレーメンの本拠地でニュルンベルクは4試合連続負けなし。
・ニュルンベルクはブレーメンの本拠地直近5試合で計10ゴールを決めている。
・しかしブレーメン戦で得点を決めたことがある選手は、現在のニュルンベルクにはいない。
・ブレーメンがホームでニュルンベルクに勝利したのは、2010年3月27日が最後。
・ブレーメンのケビン・メーヴァルトはニュルンベルクで3年間プレーし、今夏移籍。しかし同選手は今季まだブレーメンで公式戦に出場していない。
・ヌリ・シャヒンはこれまでブンデスリーガ223試合に出場したが、それらはすべてドルトムント所属時。
・ブンデスリーガの歴代最年少得点記録を持つシャヒン。17歳で初ゴールを決めた相手はニュルンベルクだった。