第3節の注目カード(2):デュッセルドルフ対ホッフェンハイム
ブンデスリーガ第3節2日目が9月15日に行われ、宇佐美貴史が所属するフォルトゥナ・デュッセルドルフは本拠地でホッフェンハイムと対戦する。この試合に関するデータ&トリビア、さらに予想ラインナップを紹介する。
対戦データ&トリビア
・デュッセルドルフは前節ライプツィヒと引き分けに終わり、2012/13シーズンから続いていたブンデスリーガでの連敗を6でストップした。
・しかしデュッセルドルフは、2012/13シーズンを含めブンデスリーガ直近14試合で未勝利。
・エースFWマーク・ウトが去ってしまったホッフェンハイムだが、アダム・ソロイが覚醒。同選手はブンデスリーガのキャリアで初めて開幕2試合連続で得点を記録し、現在3ゴールで得点ランキング単独首位に立っている。
・デュッセルドルフとホッフェンハイムが公式戦で激突したのは、2012/13シーズンの2試合だけ。
・同シーズン、デュッセルドルフはホームで1ー1の引き分け。アウェーでは0ー3で敗れた。
・デュッセルドルフのフリートヘルム・フンケル監督は指導者としてホッフェンハイムと3回対戦している。成績は2敗1分。
・デュッセルドルフの守護神ミヒャエル・レンジングはホッフェンハイムと過去5回対戦し、2勝3分と無敗。
・ユリアン・ナーゲルスマン監督はホッフェンハイム指揮官としてブンデスリーガ85試合目に臨む。これにより同項目でラルフ・ラングニック、マークス・ギスドルの元監督たちと肩を並べることになる。
・デュッセルドルフの宇佐美は2012/13シーズンにホッフェンハイムに所属しており、古巣との対戦となる。