ハンブルクが終了間際に劇的同点弾!
ブンデスリーガ第33節が5月13日に行われ、酒井高徳が所属するハンブルガーSVが敵地で内田篤人所属のシャルケと1ー1で引き分けた。ハンブルクは16位以内が確定して自動降格を回避。酒井は左サイドバックでフル出場、内田はメンバー外だった。 シャルケ 1-1 ハンブルガーSV
残留へ向けて負けられないハンブルクが立ち上がりから攻勢に出るが、先制したのはホームのシャルケだった。25分、左サイドでのパス交換からベンタレブがゴール前にクロスを送ると、ニアサイドのブルクスタラーが頭で合わせてゴール右隅に流し込んだ。