第33節の注目カード(1)ライプツィヒ対ウォルフスブルク
2連敗で16位に転落したウォルフスブルクが6位ライプツィヒの本拠地に乗り込む。ウォルフスブルクと17位ハンブルガーSVとの勝ち点差はわずか「2」。今節敗れると自動降格圏に転落する可能性がある。対するライプツィヒも現在リーグ4戦未勝利と不調。欧州カップ戦出場圏内に踏みとどまるためにも勝利がほしいところだ。
対戦データ&トリビア
- 直近3試合だけの成績で見るとライプツィヒはリーグ16位、ウォルフスブルクは最下位
- ライプツィヒは現在5戦未勝利(1分け4敗)
- ライプツィヒのティモ・ウェアナーは最近4試合で得点に絡んでいない
- ライプツィヒはウィリー・オーバン、ナビ・ケイタ、エミル・フォースベルクの主力3選手が出場停止
- ライプツィヒと7位アイントラハト・フランクフルトとの勝ち点差は「1」、9位のメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)とも勝ち点差は「3」しかない
- ウォルフスブルクは前節の敗戦で今季初めて降格圏に転落した(開幕節を除く)
- ウォルフスブルクと17位ハンブルクの勝ち点差は「2」
- 昨季のウォルフスブルクは入れ替え戦に回った末に何とか残留を果たした
- ウォルフスブルクは昨季のライプツィヒとのアウェー戦で1ー0の勝利を収めている
- 今季前半の対戦は1ー1の引き分け。マーセル・ハルステンベアク(ライプツィヒ)、パウル・フェアハーク(ウォルフスブルク)の両DFが得点を挙げた