第32節の注目カード(3)ドルトムント対ホッフェンハイム
今節の最注目カードは欧州チャンピオンズリーグ(CL)本戦出場権を懸けた4位ドルトムントと3位ホッフェンハイムの直接対決。ドルトムントの香川真司は2試合連続の先発が予想されている。
対戦トリビア
- 今季両チームが3位以内に入っていた回数はドルトムントが10回、ホッフェンハイムは9回
- 両チームの後半戦の成績は「勝ち点27」、「28得点」、「15失点」と全く同じ
- 両チームの成績は似通っているが、ドルトムントが今季すでに公式戦48試合をこなしているのに対して、ホッフェンハイムは34試合にとどまる
- ホッフェンハイムは前節のアイントラハト・フランクフルト戦に勝利して、勝ち点をクラブ記録の「58」まで伸ばした
- ドルトムントは前節のケルン戦でスコレスドロー。年明けから続いていたホームの連勝が「6」でストップした
- ホッフェンハイムの今季3敗はいずれも敵地で喫したもの。直近のアウェー7試合はわずか1勝にとどまる
- ホッフェンハイムはユリアン・ナーゲルスマン監督の就任以降、ドルトムントと2度対戦していずれも先制に成功。しかし、その結果は1分け1敗
- ドルトムントのミドルシュートによる得点は今季わずか3ゴール。対するホッフェンハイムはアンドレイ・クラマリッチ、マーク・ウト、ケレム・デミルバイがそれぞれミドルシュートで3ゴールずつを記録している
- ドルトムントはバイエルン、ライプツィヒをホームに迎えた大一番をいずれもピエールエメリック・オバメヤンの決勝点でモノにしている。ホッフェンハイム戦の結果はいかに?