第31節の注目カード(1)ライプツィヒ対ホッフェンハイム
欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場を目指す5位ライプツィヒと6位ホッフェンハイムの直接対決。4位ドルトムントとの勝ち点差はライプツィヒが「4」、ホッフェンハイムが「5」と決して小さくないが、ラスト3試合に向けてトップ4への挑戦権を得るのは果たしてどちらか。
対戦データ&トリビア
- ホッフェンハイムは現在リーグ最長となる7戦連続勝ち点獲得中(4勝3分け)
- 今季はともにクラブ史上初の欧州カップ戦に参戦。2シーズン連続で出場権を手に入れられるか
- ホッフェンハイムはライプツィヒとの過去3試合ですべて先制しているが、逃げ切りに成功したのは今季前半の1試合のみ。残り2試合は逆転負けと引き分けに終わっている
- 前回対戦ではホッフェンハイムが4ー0で大勝。ライプツィヒはクラブワーストの大敗を喫した
- ライプツィヒのラルフ・ラングニックSDはかつてホッフェハイムの指揮官としてクラブを2部から1部昇格に導いた
- ライプツィヒのラルフ・ハーゼンヒュットル監督とホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督はブンデスリーガの指揮官の中で最も長身の2人
- 若手が主体のライプツィヒは今季公式戦で対戦相手より平均年齢が高かったのは1試合のみ(ドイツサッカー連盟カップ1回戦のアイフェーデ戦)
- ホッフェンハイムのセルジュ・ニャブリはキャリア初のブンデスリーガ3試合連続ゴール中。今季の9得点のうち7得点をシーズン後半戦で決めている