白熱のシーソーゲームとなった一戦は87分のゲレイロの決勝点でドルトムントが競り勝った
白熱のシーソーゲームとなった一戦は87分のゲレイロの決勝点でドルトムントが競り勝った

ドルトムントが“ボルシア対決”に勝利

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ブンデスリーガ第30節が4月22日に行われ、香川真司所属のドルトムントが敵地でメンヘングラートバッハ(ボルシアMG)に3ー2で競り勝った。香川はベンチ入りしたものの、出番はなかった。 メンヘングラートバッハ 2ー3 ドルトムント

注目の“ボルシア対決”は序盤から主導権を握ったアウェーのドルトムントが開始9分に先制する。ボルシアMGのDFクリステンセンのスリップに乗じてプリシッチがボールを奪うと、カバーに入ったダフートがペナルティーエリア内でファウルを犯してPKの判定。これをロイスがど真ん中に蹴り込んで幸先よくリードを奪った。

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