第28節の注目カード(1)ホッフェンハイム対ケルン
17位ケルンが7位のホッフェンハイムに挑む。前節最下位脱出に成功したケルンは連勝を飾って最下位へのUターンを回避できるか。2試合連続ゴール中の大迫勇也は先発が予想されている。
対戦データ&トリビア
- ケルンは前節、第2節以来となる最下位脱出に成功
- ケルンは後半戦10試合でホッフェハイムの「13」を上回る勝ち点「14」を獲得している
- ホッフェンハイムは後半戦でリーグ2位の19得点を挙げているが、失点もリーグワーストの19。対するケルンも後半戦は17得点17失点と出入りが激しい
- 今季のホッフェンハイムは先制した試合でリーグワーストの勝ち点26を取り逃している。前節のメンヘングラートバッハ戦でも3度リードを奪いながら3ー3のドローに持ち込まれた
- ケルンはホッフェンハイムとのアウェー戦で2勝3分け1敗と対戦カード別で最も好成績を残している
- ホッフェンハイムのアンドレイ・クラマリッチは直近7試合のうち6試合で得点を記録中。ただしケルン戦では4度の対戦でまだゴールがない
- ホッフェンハイムのセルジュ・ニャブリはブレーメンに在籍していた昨季、ケルン戦2試合でいずれもゴールを決めている
- ケルンのレオナルド・ビッテンクールトはホッフェンハイム戦で勝ったことがない(3分け4敗)
- ホッフェンハイムのマーク・ウトはケルン出身でユース時代にケルンに在籍。古巣とは5度対戦していまだ負けていない(1ゴール2アシスト)
- ホッフェンハイムのケビン・フォークトは2016年までケルンに在籍。ケルンではリーグ戦55試合出場で1ゴールの成績を残している。古巣との対戦成績は2勝1分け
- フォークトはボールタッチ数で今季リーグ最多の1975回を記録している