目指すは欧州カップ戦への返り咲き。レーバークーゼンとボルシアMGが激突 - © © DFL DEUTSCHE FUSSBALL LIGA
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第26節の注目カード(3)レーバークーゼン対メンヘングラートバッハ

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ライン川を挟んでにらみ合う5位レーバークーゼンと8位メンヘングラートバッハ(ボルシアMG)の注目カード。欧州カップ戦の舞台への返り咲きを狙う両チームの勝ち点差は「6」。勝利を手にして目標に一歩近づくのはどちらか。

対戦データ&トリビア

    第9節の対戦時に12位と低迷していたレーバークーゼンは、ボルシアMG戦での大勝(5ー1)が転機となり、前半戦の後半はバイエルンに次ぐ好成績を残した
    両チームは今季のドイツサッカー連盟カップ(DFB杯)でも対戦し、その時はレーバークーゼンがレオン・ベイリーのゴールで1ー0の勝利を収めた
    レーバークーゼンは第25節終了時点で11勝の勝ち点41。9試合を残して昨季の勝利数と勝ち点を上回った
    ボルシアMGは約3カ月ぶりに2試合連続で勝ち点を獲得中(第24節は勝利、第25節は引き分け)
    ボルシアMGは3試合連続で同じ11人を先発起用している
    レーバークーゼンはボルシアMG戦で対戦カード別最多の135得点を挙げている
    レーバークーゼンのハイコ・ヘアリッヒ監督は現役時代にボルシアMGに所属。1994/95シーズンに20ゴールを挙げて得点王に輝いただけでなく、1995年のDFB杯優勝にも貢献している
    ボルシアMGのクリストフ・クラマーにとっては古巣対戦。2015/16シーズンにはレーバークーゼンでリーグ戦28試合に出場したが、わずか1シーズンでボルシアMGに復帰した

- © imago / Eibner