第23節の注目カード(5)アイントラハト・フランクフルト対ライプツィヒ
ともに欧州チャンピオンズリーグ(CL)の出場権を争うアイントラハト・フランクフルトとライプツィヒがマンデーナイトに激突する。前節はともに勝利を飾り、フランクフルトは4位、ライプツィヒは2位に浮上。フランクフルトの長谷部誠は今節も先発が予想されている。
対戦データ&トリビア
- 月曜日に試合が開催されるのは2016年5月以来のことで、2年前の試合ではブレーメンがシュトゥットガルトに6ー2の大勝を収めた
- ライプツィヒは昨年10月以来となるリーグ2連勝中
- ライプツィヒはブンデスリーガでフランクフルトに負けたことがない(2勝1分け)
- ライプツィヒのティモ・ウェアナーは前節のアウクスブルク戦で今季リーグ最多の16本のシュートに絡んだ
- ライプツィヒのダヨ・ウパメカノは前節のアウクスブルク戦で19歳105日のクラブ最年少得点記録を樹立した
- ライプツィヒのナビ・ケイタは今季の全4得点をミドルシュートで決めている。ミドルシュートで4ゴールはリーグ最多
- フランクフルトは前節のケルン戦で約1年ぶりとなるホーム2連勝を達成。今節は今季初の3連勝を狙う
- フランクフルトはリーグ戦の直近4試合で3勝をマーク(1敗)。2月7日のドイツサッカー連盟カップでもマインツを下して準決勝に駒を進めている
- フランクフルトは前節のケルン戦で今季初めてDF登録選手による得点が生まれた(マーコ・ルスとシモン・ファレットが得点)
- フランクフルトのアンテ・レビッチにとっては古巣対戦。ライプツィヒには2014/15シーズンに所属し、2部リーグで10試合に出場した