第23節の注目カード(2)ドルトムント対レーバークーゼン
リーグ戦2試合連続で3ー0の快勝と本来の姿を取り戻しつつある3位ドルトムント。今節は公式戦2連敗中と苦しい戦いが続く8位レーバークーゼンと対戦する。
対戦トリビア
- 2017年に入り、ドルトムントが手にした勝ち点は「13」。これはバイエルン・ミュンヘンの勝ち点「14」に次ぐ好成績
- ドルトムントは直近2試合をいずれも3-0で勝利。2試合連続無失点は今季初
- ドルトムントは前々節のウォルフスブルク戦でシュート24本、前節のフライブルク戦ではシュート27本を放ち、2試合連続で今季の最多シュート数を更新した
- ドルトムントは今節のレーバークーゼン戦後にヘルタ・ベルリン、インゴルシュタット、シャルケと対戦するが、今季前半戦はこの4チームとの4試合で1勝もできなかった(3分け1敗)
- レーバークーゼンは前節のマインツ戦に敗れて今季10敗目。第22節終了時点で黒星が2桁に達するのは10年ぶり
- レーバークーゼンは7シーズン連続で欧州カップ戦の出場権を得ているが、今季は第6節を最後に欧州カップ戦出場圏内から遠ざかっている
- ドルトムントのピエールエメリック・オバメヤンと、レーバークーゼンのカリム・ベララビのスピード対決はこのカードの見どころ