マインツは苦手のアウェーゲームで8試合ぶりの白星を挙げた - © © gettyimages / Maja Hitij
マインツは苦手のアウェーゲームで8試合ぶりの白星を挙げた - © © gettyimages / Maja Hitij

マインツがアウェー戦8試合ぶり勝利

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ブンデスリーガ第22節が2月25日に行われ、武藤嘉紀が所属するマインツが敵地でレーバークーゼンに2ー0で勝利した。3試合ぶりの先発出場を果たした武藤は89分までプレー。ゴールには絡めなかったが献身的な守備でチームの勝利に貢献した。

レーバークーゼン 0ー2 マインツ

マインツはアウェーゲームで7試合勝利から遠ざかっていたが、この日は立ち上がりから主導権を握る。開始2分に相手のバックパスを奪ったコルドバがエリア左からフリーでシュート。これはGKの好セーブに阻まれたが、直後のCKをベルが頭で合わせて先制点を奪った。さらに11分には左サイドでFKを獲得。オストゥナリがゴールに向かって蹴ったボールは誰にも合わずにそのままゴール右隅に吸い込まれた。

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