第22節の注目カード(3)ライプツィヒ対ケルン
ライプツィヒは前節、敵地でボルシアMGに競り勝って連敗を2でストップ。今節はホームに戻ってケルンと対戦する。攻撃力のライプツィヒと守備力のケルン。好対照な両チームがぶつかり合う。
対戦トリビア
- 両チームともにカウンター攻撃の破壊力はリーグ屈指
- ケルンはアウェーゲーム直近5試合でわずか1勝。その1勝も最下位ダルムシュタットから挙げたもの
- ライプツィヒは今季21失点のうち3分の1を頭で決められている。直近3試合でもヘディングから4失点
- ライプツィヒは第20節のハンブルガーSV戦で今季ホーム初黒星を喫したが、ここまでホームで勝ち点25はリーグトップタイの好成績
歴史的なデータ
- 公式戦初対決となった前回対戦は1-1のドローに終わった
- ラルフ・ハーゼンヒュットル(ライプツィヒ)とペーター・シュテーガー(ケルン)の両指揮官は、現役時代にオーストリア代表とオーストリア・ウィーンでチームメートだった。1991年から1993年の間に3度のリーグ制覇を果たしている