バイエルンが起死回生の同点弾、ヘルタは土壇場で金星を逃す
ブンデスリーガ第21節が2月18日に行われ、原口元気が所属するヘルタ・ベルリンがホームでバイエルン・ミュンヘンと1ー1で引き分けた。原口は右MFで先発出場し、攻守にわたって奮闘した。
ヘルタ・ベルリン 1-1 バイエルン・ミュンヘン
ヘルタは今年に入ってリーグ戦1勝3敗と苦戦が続いていたが、この日は首位バイエルンを相手に少ないチャンスを生かして先制点を奪う。21分、左サイドの高い位置でFKを獲得すると、プラッテンハートのクロスをニアサイドに飛び込んだイビシェビッチが合わせてゴールネットを揺らした。