ブンデスリーガでまたも指揮官交代。第20節のトピックスを紹介
ブンデスリーガでまたも指揮官交代。第20節のトピックスを紹介

第20節の注目トピックス5選

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好調アイントラハト・フランクフルトが快勝を収めて4位に浮上した一方、不振から脱却できないシュトゥットガルトはついに監督解任に踏み切った。ホームで必ずゴールを決めるロベルト・レバンドフスキはまたしても新たな快挙を達成。第20節を5つのトピックスを振り返る。

1)ペーターセンが黄色い壁に衝撃の一発

フライブルクのニールス・ペーターセンが、2万5千人のサポーターが陣取るドルトムント側のゴールへ約40メートルのロングシュートを突き刺してチームに勝ち点をもたらした。「これはそう決まるもんじゃないね」と本人も胸を張った目の覚めるようなシュート。フライブルクにとって今季初のペナルティーエリア外からのゴールだった。ペーターセンはこの試合でドッペルパックを達成。終了間際に追いつかれて2ー2の引き分けに終わったが、ペーターセンのゴールは鮮烈なインパクトを残した。

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