第18節はケルンの歴史的ゴールラッシュを筆頭に数多くのゴールが生まれた

第18節の注目トピックス5選

31.01.2017

ブンデスリーガはついに後半戦に突入。その幕開けは9試合で計31ゴールのゴールラッシュだった。ケルンが7試合ぶりの勝利を歴史的大勝で飾れば、ライプツィヒは無敗をキープしていたホッフェンハイムに今季初黒星つけた。波乱含みだった第18節の5つのトピックスを紹介していく。

1）酒井も決めた！スーパーゴール目白押し

ブンデスリーガ6試合が行われた土曜日（1月28日）は必見のビューティフルゴールが数多く生まれた。ダビド・アラバ（バイエルン・ミュンヘン）とマルクス・ズットナー（インゴルシュタット）のFK弾を筆頭に、パスカル・グロース（インゴルシュタット）はハンブルガーSVから夢のような先制ゴールを記録。対するハンブルクも酒井高徳が豪快なミドルシュートを叩き込んで一矢報いた。

ブレーメン対バイエルンではフランク・リベリのアシストからアリエン・ロッベンが決める“ロベリ”の共演が実現。ライプツィヒで行われた注目の一戦では、ホッフェンハイムのナディーム・アミリがカウンターから鮮やかな先制点を決めている。

1）酒井も決めた！ スーパーゴール目白押し

ブンデスリーガについてもっと知りたい？

1）酒井も決めた！スーパーゴール目白押し